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[SPI対策・142~146]速度算は“比”と“単位”に注意して、速さの面積図で解こう!(全5問)

さて今回は、速さの問題でした!

目次

SPI対策:速度算の考え方

速さの問題、誰しも一度は解いたことがあると思います。

時速だの分速だの、単位もややこしいですし、流水算やら旅人算やら、“速さ”の単元の中にも細かく内容が異なっていて嫌になってしまいますよね。

分かります。現に僕は小学6年生まで時速の単位(km/h)の仕組みがいまいちちゃんと分かっていませんでした。

そこで普通き・は・じについて教わると思います、が

僕の先生はそのように教えてくれませんでした。そのことは今でも感謝しています。

き・は・じのグラフはあくまでも暗記ベースの勉強法に感じてしまうからです。

算数の問題や数学の問題で、暗記してもいい内容(公式や円周率など)もありますが、基本的に“理解できていない”と発展した内容を解くことができません。

僕が教わったのは面積図を書くというやり方でした。

距離=面積とし、たての長さ=速さ、横の長さ=時間と考えるやり方です。

この記事で使われる面積図はこれをベースに使用されているので、確認しておいてください!

速さの単元は中学受験用の記事でも書いてあるので、そちらもぜひ参考にしてみてくださいね。

http://test.sansugaku.net/2019/10/12/【3】速さ/

それではやっていきましょう!!!

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