目次
構造的把握検査の考え方、というか愚痴
SPIにおける構造的把握検査。これはもう地獄です。初見では意味不明でした。
ちなみの僕は言語の方が苦手なので、鉛筆コロコロしてなんとか頑張っていました。あれほんとに何をテストしてるんでしょうね。ちょっとよくわかりません笑
とはいえ、テストに出る以上ある程度の勉強はしないといけないわけですから、ここでは少しでも構造把握検査への苦手意識がなくなるように解説していこうと思います。
では何に注目したらいいのか?
それは解法と文章で与えられている情報です。ですから、非言語が苦手な方は一度SPIの問題を完璧にしなければ解くことはできません。
なぜなら、解法がわからないと分類のしようがないからです。ですので、テストまで時間がない方は鉛筆コロコロ作戦をお勧めします笑
冗談ではなく、本気で厳しいです。
逆に問題文の情報に基づいた分類であれば一定の点数を取ることができると思うので、最短でやりたい方はそこに注目してみるといいでしょう。
それではいきましょう!
コメント
コメント一覧 (4件)
二問目の問題文間違ってますよ
そして連絡が遅くなり、大変申し訳ありません。
ご指摘の箇所は修正しておきました。
ご指摘、大変ありがとうございます。
5問目ですが、正解はイとウではないでしょうか。
ウはQではなくRの重さを求める問題ですので、書いてある割合(%)によりQの重さを求め(Qグラムとする)、全体(50kg)からQグラムを引く必要があります。
イも同様であると思われます。水の重さを求める問題です。書いてある割合(%)により塩の重さ(塩グラム)が求められます。食塩水全体の重さ(600g)からその塩グラムを引くことで答えが出るのです。
ウ:50kg-50kg×35%
イ:600g-600g×12%
一方でアは割合(%)そのものが答えです。つまり答えを求めるために、最後に全体から引く必要がありません。
ア:500g×10%
解説をお見受けするに、ウの問題を、本来はRを求めるはずが、Qを求める問題だと勘違いされているだけのように感じました。
ただ私も未だ就活をやっておりますような文系学生でございます。もしかしたら私が間違っているだけかもしれません。そうでしたら大変申し訳なく思います。コメントを削除いただいて構いません。
よろしくお願いいたします。
ご連絡が遅くなってしまい申し訳ございません。
ご指摘誠にありがとうございます。
まるさんのおっしゃるっとおり、私の勘違いでQを求めてしまいました。
より一層注意していきますので、今後とも宜しくお願い致します。
コロナでまだまだ厳しい状況が続きますが、まるさんの就活がより良いものになることを祈っております。