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[SPI対策・構造的把握力検査]文章構造の問題は激ムズ!!非言語は解法別、情報別で考えよう!(全8問)

[2]ア〜エの中から文章の構造が似ている組み合わせを見つけて、A〜Fの中から1つ選びなさい。(問題は簡略化しています)

  • ア:42個のキャンディを5個ずつ袋に入れるときの袋の数。
  • イ:1人5本ずつだと2本あまり、6本ずつに渡すと4本足りないときの子どもの人数。
  • ウ:52枚のカードを5人に均等に分けたときの1人あたりの枚数。
  • エ:32枚の折り紙を3人に均等に分けたときの1人あたりの枚数。

解答は下にあります↓

こちらの問題は面積図を使って解くやり方でした。ここまでは4つの選択肢のどれにも当てはまっているので、ここから情報別で考えていきます。

ア)全体数42個と単位量あたりの数5個/袋がわかっています。ここから解説のような面積図が書けるはずです。

イ)線分図で解く方がやりやすいですが、面積図にして解いてみました。4本足りなくて、2本余ったことを考えると、赤と黄の部分の面積が同じであると気づきます。ここから解いていきます。

ウ)同じ面積図ですが、違うのは横の部分の数字がわかっているということです。ここから単位量あたりの数を求めます。

エ)全体量32枚と単位量あたりの数3枚/人がわかっています。ここから人数を求めましょう。


こちらの問題もアとエが同じです。どちらも面積図の中でわかっている情報が単位量あたりの数という部分が共通しています。

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コメント

コメント一覧 (4件)

    • そして連絡が遅くなり、大変申し訳ありません。
      ご指摘の箇所は修正しておきました。
      ご指摘、大変ありがとうございます。

  • 5問目ですが、正解はイとウではないでしょうか。
    ウはQではなくRの重さを求める問題ですので、書いてある割合(%)によりQの重さを求め(Qグラムとする)、全体(50kg)からQグラムを引く必要があります。
    イも同様であると思われます。水の重さを求める問題です。書いてある割合(%)により塩の重さ(塩グラム)が求められます。食塩水全体の重さ(600g)からその塩グラムを引くことで答えが出るのです。
    ウ:50kg-50kg×35%
    イ:600g-600g×12%

    一方でアは割合(%)そのものが答えです。つまり答えを求めるために、最後に全体から引く必要がありません。
    ア:500g×10%

    解説をお見受けするに、ウの問題を、本来はRを求めるはずが、Qを求める問題だと勘違いされているだけのように感じました。
    ただ私も未だ就活をやっておりますような文系学生でございます。もしかしたら私が間違っているだけかもしれません。そうでしたら大変申し訳なく思います。コメントを削除いただいて構いません。
    よろしくお願いいたします。

    • ご連絡が遅くなってしまい申し訳ございません。
      ご指摘誠にありがとうございます。
      まるさんのおっしゃるっとおり、私の勘違いでQを求めてしまいました。
      より一層注意していきますので、今後とも宜しくお願い致します。
      コロナでまだまだ厳しい状況が続きますが、まるさんの就活がより良いものになることを祈っております。

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