こんにちは!早稲田大学国際教養学部に所属している、はせがわと申します。
今回は僕が留学していたスウェーデンのヨーテボリについて紹介させていただきます。
ヨーテボリは、ストックホルムに次ぐスウェーデン第二の都市として知られています。スウェーデンの南端の海沿いに位置しており、ストックホルムからは鉄道で三時間ほどの距離にあります。
僕はそこで1年間留学をしていました。主に経済学や社会学を英語で学んでいました。

生活は娯楽と自然にあふれている!
まずは生活面について。
ヨーテボリ大学の周りには多くの寮があるので、学生にとって比較的に暮らしやすくなっています。娯楽施設やショッピングモール、市場などもそろっているので、勉強の息抜きもレパートリーにあふれております!

ひとたび商業エリアを離れれば、川や湖、森も広がっているので、自然が好きな方にもおすすめです。

僕は自由時間には、スポーツジムで汗を流したり友達と飲みに行ったり、近くの映画館で映画を見たりしていました。

ディスカッションや、意見交換の多い授業形態
次は学業面について。
スウェーデンの公用語はスウェーデン語ですが、留学生のために英語で開講されている授業がいくつもありました。
また、授業中にディスカッションをする場面が多々あり、様々な国籍の学生と意見交換ができたのが印象に残っています。僕はヨーロッパ経済史や、スウェーデンの労働環境を考える授業、メディア論などの授業を取っていました。
スウェーデンにある日本語学科!
最後に、ヨーテボリ大学ならではの見どころです。
ヨーテボリ大学には日本語学科があり、日本に興味を持ち日本語を学んでいるスウェーデン人学生がたくさんいます。僕は多くの日本語学習者と仲良くなり、今でも交流が続いています。

まとめ
いかがでしたでしょうか。
日本人にはあまりなじみのない都市かもしれませんが、とても生活しやすい街である上に自然も豊かということで、ヨーテボリは日本人留学生にかなりお勧めしたいです。
ぜひ一度足を運んでみてください!
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