MENU
現在サイトをアップグレード中です!

面積図ってどうやって書くの?書き方から食塩水、平均、仕事、速さの問題演習まで徹底解説!〈攻略法〉

目次

速さは特に!単位に注意せよ!!

速さの問題は特に単位に注意することが大事でしたね!

こちらも3段階でやっていきましょう。

LEVEL1: 時速60kmで3時間走った距離を時速20kmで進むと何時間かかりますか。

解答は下にあります!

まずは時速60kmで3時間進んだ距離を求めましょう。

60km/時×3時間=180kmとなります。

これを時速20kmで進むので180km進むには

180km÷20km/時=9時間となります。


LEVEL2:6kmの坂道を、行きは毎時6km、帰りは毎時12kmの速さで往復しました。この時、往復の平均の速さは毎時何kmですか。

解答は下にあります!

行きも帰りも進んだ距離は同じで、時速が違う問題でした。なのでそれぞれかかった時間を求めていきましょう。

6km÷6km/時=1時間

6km÷12km/時=1/2時間

となります。

単位を揃えることに気をつけましょう。

かかった時間と距離の合計が分かっているので平均を求めることができます。

もっと詳しく↓↓

http://test.sansugaku.net/2019/10/12/【3】%E2%88%922/

LEVEL3:A君が分速64mで出発していから8分後に、B君が分速80mでA君を追いかけました。A君は、出発してから何分後にB君に追いつかれましたか。

解答は下にあります!

少し線分図が出てきますがご了承ください。

BくんがAくんを追いかけたときのAくんの進んだ距離に注目しましょう。

Aくんは8分間進むので面積図を使って進んだ距離を512mとわかります。

ここからBくんが追い上げるので1分で16m近づきます。これも面積図を使って求めていくと40分と求めることができます。

もっと詳しく↓↓

http://test.sansugaku.net/2019/10/12/【3】%E2%88%925/

仕事算は次のページから!!

1 2 3 4 5 6
よかったらシェアしてね!
  • URL Copied!
  • URL Copied!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次
閉じる