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[SPI対策・161~168]特殊算は今までの総復習!基礎力を固めて臨機応変に解き進め!(全8問)

特殊算とは名前の通り、解き方が少し変わった問題の集まりです。

それではその変わった問題にどう対処していけばいいのか、解説していきます!

目次

SPI対策:特殊算の考え方

特殊算には基本的な解き方は決まっていなく、臨機応変に対処しなければいけません。

そのため、今までの基礎知識が試される場になるでしょう。

〇〇算は□□のやり方、△△算は◉◉のやり方、と解き方を丸暗記してしまうのが成績が伸び悩む子の典型です。それでは応用問題に対応できません。

〇〇算は□□のやり方が一般的だけど、なぜそうなのか?他に方法はないのか?このやり方でもできるんじゃないか?など試行錯誤をしながら解き進めることが基礎力アップにつながると思います。

今回の単元はその確認と思って解いてみてください。

今までの総復習となる今回の単元、出てくる思考法と解法を先にチラ見せします!

・仮定すること

こちらはもうお馴染みですが、わからないことがあれば仮定する考えを使って解いていきましょう。

・面積図/平均の考え

続いて面積図の中の平均の考えです。平均であれば、黄色の面積と赤色の面積が等しくなるはずなので、

青と緑の面積も等しくなるはず、という考えでした。

・線分図

【1】−18

この問題に出てくるように、何かと何かを比較する上で線分図はとても有効です。

SPIではxと使っても解けますが、時間がなくて焦ってしまったり、ケアレスミスを防ぐ上では線分図はとても便利です。

時間に余裕があるなら復習しておきましょう。必ず役に立ちます。

・植木算

植木算の考えで引っかかりやすいのが木の本数と間隔の数が違うというものでしたね。下の例で見ていきましょう。

木の数が4本なのに対して間隔は3つですね。つまり、計算で間隔が3つと分かれば、木の本数は3+1=4本、逆に木の本数が4本と分かれば、間の数が3つとわかります。


さて、以上です!!

いざ実践あるのみ、頑張っていきましょう!

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