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[SPI対策・138~141]代金精算は得した分を+、損した分を−にして攻略!!(全4問)

[140] XがYから5000円預かって、Yのネクタイを1本買うことになった。Xは3500円の青のネクタイ1本と3000円のグレーのネクタイ1本を買い、Yが選ばなかった方を自分のものにすることにした。もともとYはXから4000円の借りがあった。Yが青のネクタイを選んだとき、これまでの貸し借りもなくなるように精算するには、どのようにすればよいか。

(SPI&テストセンター超実践問題集/ナツメ社)

解答は下にあります↓

Yが選ばなかった方を自分のものにすることにする、というのがこの問題のポイントでした。今回は青を選んだので、選ばれなかったグレーのネクタイ3000円分はXが一人で買い物をしたということになります。

わざわざYが半分払ってくれるわけありませんよね?笑

ここに気をつけて、表を書いていきましょう。

XがYから5000円預かっているので、Xは5000円得をして、Y5000円損しています。さらにお金のやりとりが4000円分あるので、トータルでXは1000円分得をして、Yは1000円分損していることが分かります。

追加でYが35000円分の青いネクタイを選んだので、一時的にXが3500円分損し、Yが3500円得します。

これらを合わせると、Xが−2500円、Yが+2500円となり、YがXに2500円支払えばいいことが分かります。

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